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札所ご詠歌集
西国三十三観音 最も古い歴史と伝統を持つご詠歌発祥の西国三十三ヶ所です。
札所は和歌山の三重県寄りの那智勝浦から始まり、大阪、奈良、京都、兵庫、滋賀と近畿の広域に点在し、満願の33番札所は岐阜県となります。
奈良時代の718年大和・長谷寺の徳道上人によって開かれた後、次第にすたれていましたが、約270年後の平安時代に「西国札所中興の祖」と呼ばれる花山法皇が再興され、各札所のご詠歌を作られたと伝えられています。 (始めは「ご詠歌」ではなく「巡礼歌」と言っていた様です。)

なお、この頃の西国三十三ヶ所には「西国」の文字は付かず、ただの「三十三ヶ所」「観音三十三所」「観音霊場三十三所」などと表記されていました。 「西国三十三ヶ所」の名称は板東三十三ヶ所が出来た後の、(鎌倉幕府がある)東国から見た呼び名が広まった様です。
観音巡礼は始めは僧侶の修行として広まったのですが、室町時代後期になると一般の民衆にも深く浸透するようになり、江戸時代には各地で西国33観音の『写し霊場』が創られる程に広まりました。

和歌山名物1 和歌山名物2 関西みやげ1 関西みやげ2
板東三十三観音 観音信仰に熱心だった源頼朝の鎌倉時代に、 関東でも西国三十三ヶ所と同じ観音巡礼をするために制定されたそうです。
西国霊場に次いで古い歴史を持ち、札所は頼朝の鎌倉から始まり、神奈川、東京、埼玉、群馬、栃木、茨城と関東平野一円の広大な範囲に点在し、満願の33番札所は千葉県です。

(一説によりますと、源平の合戦で西上した東国の坂東武士たちが西国33観音の札所を見聞したことがきっかけとも伝えられます。)
(西国33観音霊場の最初の『写し霊場』とも言われます。)

神奈川名物1 神奈川名物2 関東みやげ1 関東みやげ2
秩父三十四観音 鎌倉時代の文暦元年(1234年)開創とされます。 始めは33ヶ所でしたが後に1ヶ寺追加されて、西国(33)と板東(33)と秩父(34)を合わせて日本百観音と言われています。

(庶民に観音信仰が高まった江戸時代には、江戸から関所を通らずにお参りできて、坂東33観音に比べて極く狭い範囲で全札所を巡拝できる秩父34観音は大いに賑わったそうです。)
埼玉名物1 埼玉名物2 秩父みやげ1 秩父みやげ2
四国八十八霊場 弘法大師(774年-835年)の八十八の足跡を巡拝する四国遍路です。
弘法大師の入定後に修行僧らが大師の足跡をめぐる遍歴の旅を始めた事が四国遍路の原型とされ、弘法大師に対する信仰が高まった江戸時代中期頃より、日本全国の人々が四国を訪れ、弘法大師ゆかりの地を巡るようになったそうです。

徳島名物1 徳島名物2 四国みやげ1 四国みやげ2
江戸時代以前に創設された各地の札所ご詠歌集

霊場の中には室町時代やさらに鎌倉時代・平安時代に創設されたと言われる歴史ある観音霊場もあるようです。
また、霊場巡拝が僧侶の修行から一般庶民の観音信仰へと普及していった江戸時代中期以降では多くの人が西国33観音を巡拝するようになったそうですが、(関所を通る通行手形が必要な)遠方の霊場へ巡拝出来る人は限られ、大金持ちの余程暇な人しか行けませんので、誰もが霊場巡拝できる為にと、各領内に西国33観音霊場の『写し霊場』が作られていき、各霊場は札所巡礼で大いに賑わったそうです。

なお、明治政府の廃仏毀釈政策により破壊され廃寺になってしまったお寺は数知れず、特に薩摩藩では1060あった寺院が0寺になり、僧侶も0人になったそうです。また、富山藩では1635の寺院のうちで存続を許された寺院は6寺だけとなるなど、廃寺になってしまった寺院は全国の寺院の半数以上となったそうです。また辛うじて廃寺は免れてもご本尊の焼失や経文や(各檀家の戸籍である)過去帳の焼失など、(勝てば官軍?の)明治政府によって各寺院は取り返しのつかない大被害を受け、その為に消滅してしまった札所霊場も数多くありました。
しかし、その後の信者の熱意によって少しずつ復興した霊場や 廃寺のまま他のお寺が代理札所になっている霊場または 廃寺や無住職でも地域の住民が札所を維持管理されているような霊場で 昭和や平成になった後に再興された霊場も (創設が江戸時代以前であれば)この項のご詠歌集に含んでいます。

(ご詠歌.COMは、各札所に伝えられるご詠歌をお唱えする事で、昔その地に生きて暮らしておられた先人方の熱い信仰心を偲びたいと思います。)


北海道 の霊場へ
東北地方1(青森・岩手・宮城) の霊場へ
東北地方2(秋田・山形・福島) の霊場へ
関東地方1(茨城・栃木・群馬・埼玉) の霊場へ
関東地方2(千葉・東京・神奈川) の霊場へ
甲信越地方 の霊場へ
北陸東海地方 の霊場へ
近畿地方 の霊場へ
中国地方 の霊場へ
四国地方 の霊場へ
九州地方 の霊場へ


明治以降創設の霊場へ

〔 北海道地方 〕

〔 東北地方1(青森・岩手・宮城) 〕
奥州三十三観音 岩手県〜宮城県の観音札所
 開創は平安時代の保安4年(1123)。 名取の旭という巫女が西国に倣い33ヶ所の観音霊場を定めたと言われています。重ね参りで顕かなご利益が授けられるとのことです。
宮城名物1 宮城名物2 奥州みやげ1 奥州みやげ2
津軽三十三観音 青森県の旧津軽藩の近辺の観音札所
 江戸時代に創設された霊場。 俗説では三代藩主津軽信義(1619〜1655)が津軽統一時に死んだ武士や農民の供養の為に御詠歌を詠んだと言われています。
青森名物1 青森名物2津軽みやげ1 津軽みやげ2
糠部(奥州南部)三十三観音

『南部百観音』
青森県東部から岩手県北部にかけての旧南部藩の地域の観音札所。
 開創:戦国時代に観光上人により33寺が設定されたと伝わるが、現在の札所設定が行われたのは江戸時代の守西上人によるといわれています。
(盛岡33観音と糠部33観音と当国33観音に番外の御堂村北上観世音をあわせて『南部百観音』と呼ばれるそうです。)
青森名物1 青森名物2南部みやげ1 南部みやげ2
盛岡三十三観音

『南部百観音』
岩手県盛岡地域の観音札所
 開創:江戸時代の安政7年(1778年)頃
(盛岡33観音と糠部33観音と当国33観音に番外の御堂村北上観世音をあわせて『南部百観音』と呼ばれるそうです。)
岩手名物1 岩手名物2 盛岡みやげ1 盛岡みやげ2
当国(和賀・稗貫・志和)三十三観音

『南部百観音』
岩手県の和賀・稗貫・志和地域の観音札所
 開創:江戸時代の安永7年(1778年)の巡礼記が存在する。
(盛岡33観音と糠部33観音とこの当国33観音に番外の御堂村北上観世音をあわせて『南部百観音』と呼ばれるそうです。)
岩手名物1 岩手名物2 花巻みやげ1 花巻みやげ2
陸奥盛府三十三観音 岩手県の盛岡市にある霊場。 この地域は南部藩=>盛岡藩=>盛岡県=>岩手県へと変わり、中世には「盛府」とも呼ばれたそうです。
開創は江戸時代の嘉永元年(1848)以前といわれ、「盛岡三十三観音」とは別の寺院です。
岩手名物1 岩手名物2 盛岡みやげ1 盛岡みやげ2
西磐井三十三観音 岩手県の西磐井郡辺りの観音札所 
 開創:江戸時代の元文2年(1737)に龍澤寺乗州和尚と永泉寺然栄法印が開創とのことです。 【西磐井郡三十三所】【西岩井西国三十三観音】とも呼ばれます。
岩手名物1 岩手名物2 平泉みやげ1 平泉みやげ2
江刺三十三観音 岩手県の奥州市、北上市辺りの観音札所。
 開創:江戸時代
岩手名物1 岩手名物2 江刺近郊みやげ1 みやげ2
遠野七観音 岩手県の遠野地域の7観音札所。
 開創:平安時代の嘉祥年間(848〜851年)
岩手名物1 岩手名物2 遠野みやげ
気仙三十三観音 岩手県の陸前高田市、大船渡市、住田町等の気仙地域の観音札所
 開創;江戸時代の享保3年(1718年)。 現在、東日本大震災の津波被害からの霊場の再興に地域の人が尽力しておられるそうです。
岩手名物1 岩手名物2 気仙みやげ1 気仙みやげ2
仙台三十三観音 宮城県の仙台地域の観音札所
 開創:元禄年間(1688〜1704年)。仙台藩第4代藩主の伊達綱村が札所を選定したとのことです。
宮城名物1 宮城名物2 仙台みやげ1 仙台みやげ2
牡鹿三十三観音 宮城県北東部の太平洋に突きだした牡鹿半島にある観音札所
開創は江戸中期といわれ、寛延四年(1751)の納札が存在するとの事です。
宮城名物1 宮城名物2 仙台みやげ1 仙台みやげ2
宮城郡三十三観音 宮城県の柴田・名取・宮城の旧3郡にある観音札所
開創は江戸中期といわれ、明和(1764-1771)の頃の巡礼記録が存在するとの事です。
宮城名物1 宮城名物2 仙台みやげ1 仙台みやげ2
柴田郡三十三観音 宮城県の柴田郡辺りの観音札所 
 開創:江戸時代
宮城名物1 宮城名物2 柴田近郊みやげ1 みやげ2
〔 東北地方2(秋田・山形・福島) 〕
秋田三十三観音 秋田県の観音札所
 開創:『秋田六郡三十三観音霊場』をもとに昭和59年(1984)開創。
秋田名物1 秋田名物2 秋田みやげ1 秋田みやげ2
秋田六郡三十三観音 秋田県の六郡(雄勝郡、平鹿郡、仙北郡、河辺郡、秋田郡、山本郡)地域の古い観音札所  昭和に開創された『秋田33観音霊場』の元になった霊場です。
 開創:江戸時代の享保18年(1733)頃。 確たる証拠はありませんが、一説には平安時代の長久年間(1040年頃)の開創とも伝えられています。
秋田名物1 秋田名物2 秋田みやげ1 秋田みやげ2
鹿角三十三観音 秋田県鹿角市(花輪、尾去沢、八幡平、十和田)にある観音札所
開創は江戸中期の明和四年(1767)ころ。一番札所の長福寺の祖峯和尚が発願し開創されたとの事です。
秋田名物1 秋田名物2 鹿角みやげ1 鹿角みやげ2
仙北三十三観音 秋田県仙北市を中心に横手市、大仙市、湯沢市、雄勝郡にまたがる地域の観音札所。
開創は江戸中期の宝永2年(1705)と伝えられています。
秋田名物1 秋田名物2 秋田みやげ1 秋田みやげ2
比内三十三観音 秋田県大館市の比内町を中心に大館市、北秋田市にまたがる地域の観音札所。 『秋田郡比内三十三所』とも呼ばれます。
開創は江戸中期。宝暦13年(1763)の「秋田郡比内三十三所順礼記」が存在するとの事です。
秋田名物1 秋田名物2 秋田みやげ1 秋田みやげ2
最上三十三観音 山形県の内陸北部の最上地域の観音札所 
 開創が室町時代までさかのぼる国内有数の歴史を持つ霊場。 天平十一年(1356)以降この地を治めていた最上家が、領地の安定の為に札所創設に尽力したとも言われます。
(古くから山岳信仰の盛んな出羽三山をのぞむ最上33観音と庄内33観音と置賜33観音は羽黒山最古の寺院の荒沢寺と合わせて出羽百観音と呼ばれます。)
山形名物1 山形名物2 最上みやげ1 最上みやげ2
庄内三十三観音 山形県の日本海沿岸の庄内地域の観音札所
 羽黒山荒沢寺の大恵東水和尚が西国三十三観音霊場の御土砂を勧請して、江戸時代の正徳四年(1714年)鶴岡・藤島周辺に三十三ヶ所の観音霊場を定めたのが始まりと言われています。
(古くから山岳信仰の盛んな出羽三山をのぞむ最上33観音と庄内33観音と置賜33観音は羽黒山最古寺院でこの庄内33観音主番の荒沢寺と合わせて出羽百観音と呼ばれます。)
山形名物1 山形名物2 庄内みやげ1 庄内みやげ2
置賜三十三観音 山形県の内陸南部の米沢盆地がある置賜地域の観音札所
 霊場の開創は安土桃山時代と伝わっています。 置賜地方は四方を奥羽山脈や吾妻連峰、飯豊連峰などに囲まれた豪雪地帯です。
(古くから山岳信仰の盛んな出羽三山をのぞむ最上33観音と庄内33観音と置賜33観音は羽黒山最古の寺院の荒沢寺と合わせて出羽百観音と呼ばれます。)
山形名物1 山形名物2 置賜みやげ
米沢三十三観音 山形県の旧米沢藩の地域の観音札所。
 開創:江戸初期に於千の方の開創と伝えられます。 【羽州米沢三十三所】【出羽国米沢三十三所】とも呼ばれます。
山形名物1 山形名物2 米沢みやげ1 米沢みやげ2
五百川三十三観音 山形県西村山郡朝日町、大江町の観音札所。
 開創:江戸時代
山形名物1 山形名物2 五百川近郊みやげ1 みやげ2
新庄地廻三十三観音 山形県新庄市を中心に最上郡にまたがる地域の観音札所
開創は江戸中期の享保年間(1716〜36)といわれています。
山形名物1 山形名物2 庄内みやげ1 庄内みやげ2
奥相(相馬)三十三観音 福島県浜通りの奥相馬周辺の観音札所。
 開創:江戸時代の生徳年間(1711-1716)
福島名物1 福島名物2 相馬みやげ1 相馬みやげ2
磐城三十三観音 福島県浜通りの磐城地域の観音札所。
 開創:江戸時代の永正15年(1518)。
福島名物1 福島名物2 磐城みやげ1 磐城みやげ2
信達三十三観音 福島県中通り北部を占める信達地域の観音札所。
 開創は江戸時代初期
福島名物1 福島名物2 信達近郊みやげ1 みやげ2
信達坂東三十三観音 福島県中通り北部を占める信達地域の坂東観音写し霊場。
 開創:江戸時代  『信達西国33観音』『信達坂東33観音』『信達秩父34観音』を合わせて『信達百観音』となるそうです。
福島名物1 福島名物2 信達近郊みやげ1 みやげ2
仙道三十三観音 福島県中通りの郡山付近の観音札所。
 開創:江戸時代の中御門天皇の正徳6年(1716)頃には仙道観音巡礼案内が出来ており、霊場巡りが存在したとのことです。
福島名物1 福島名物2 仙道近郊みやげ1 みやげ2
安達三十三観音 福島県中通りの旧安達郡周辺の観音札所。
 開創:江戸時代文政9年(1826)以前。
福島名物1 福島名物2 安達郡近郊みやげ1 みやげ2
田村三十三観音 福島県中通りの田村市、田村郡と郡山市にまたがる地域の観音札所
開創は江戸中期の元禄5年(1692)といわれています。
福島名物1 福島名物2 郡山みやげ1 郡山みやげ2
田村姓司三十三観音 福島県中通りの田村市、田村郡と郡山市にまたがる地域の観音札所
上記の『田村三十三観音』と重複している寺がありますが、ご詠歌が(1寺以外は)異なるので、別の霊場として扱いました。
開創は江戸中期の享保十年(1725)といわれています。
福島名物1 福島名物2 郡山みやげ1 郡山みやげ2
会津三十三観音 福島県の会津地域の観音札所。
 開創 江戸時代:1643年  保科正之(1611〜1673)が会津の領主となった際に会津領内に三十三ヶ所の霊場を選んだのが始まりといわれています。
福島名物1 福島名物2 会津みやげ1 会津みやげ2
猪苗代三十三観音 福島県会津の猪苗代地域の観音札所
 開創:不明ながら江戸時代には多くの民衆がご詠歌を唱え、巡拝したそうです。 明治19年に再興。
福島名物1 福島名物2 猪苗代みやげ
御蔵入(奥会津)三十三観音 福島県の奥会津の御蔵入地域の観音札所
 開創は江戸時代の元禄11年(1698年) 『奥会津三十三観音霊場』または「南山御蔵入領三十三観音霊場」とも呼ばれるそうです。
福島名物1 福島名物2 会津みやげ1 会津みやげ2
〔 関東地方1(茨城・栃木・群馬・埼玉) 〕
常陸西国三十三観音 茨城県の旧常陸国の観音札所。
 開創 江戸時代の宝暦10年(1760)以前といわれています。
茨城名物1 茨城名物2 常陸みやげ1 常陸みやげ2
葛飾坂東三十三観音 茨城県の古河市を中心とした地域の観音札所。
 開創は江戸時代。
茨城名物1 茨城名物2 葛飾みやげ1 葛飾みやげ2
猿島坂東三十三観音 茨城県猿島郡を中心に茨城県から千葉県に点在する観音霊場。
 開創は江戸時代の享保年間(1716-1736) 下野国(今の栃木県)に生まれた雄弁上人が開創したとのことです。
千葉名物1 千葉名物2 房総みやげ1 房総みやげ2
下野三十三観音 栃木県の旧下野国の観音札所。
 開創は江戸時代の末期と伝わっています。
栃木名物1 栃木名物2 下野みやげ1 下野みやげ2
那須三十三観音 栃木県の那須地域の観音札所。
 開創は江戸時代の天和2年(1682)以前と伝わっています。
栃木名物1 栃木名物2 那須みやげ1 那須みやげ2
佐野板東三十三観音 栃木県の佐野市、栃木市に跨る地域の観音札所
 開創は江戸時代の元禄11年(1698年)。雲国法師(本源雲国)が『坂東33観音霊場』に倣い、近在寺院に呼びかけ作った霊場と伝わります。
栃木名物1 栃木名物2 佐野みやげ1 佐野みやげ2
吾妻三十三観音 群馬県北西部の吾妻郡の中之条町・吾妻町・東村の三町村に点在する観音札所。
 開創は江戸時代の元禄三年(1690)に旧吾妻三十三観音を再興したといわれる。 伝えられているところでは、旧吾妻三十三観音は古く平安末期の永延2年(988)に花山法皇が熊野権現のお告げにより作られたそうです。
群馬名物1 群馬名物2 吾妻みやげ1 吾妻みやげ2
群馬郡三十三観音 群馬県の旧群馬郡地域の観音札所。
 開創 江戸中期。 【群馬三十三観音】とも呼ばれます。
群馬名物1 群馬名物2 上州みやげ1 上州みやげ2
東上州三十三観音 群馬県の邑楽郡、館林市、太田市、桐生市などの東上州地域の観音札所。
 開創:江戸時代の宝永5年(1708年)
群馬名物1 群馬名物2 上州みやげ1 上州みやげ2
狭山三十三観音 埼玉県・東京都の多摩湖と狭山湖の周囲の狭山地域の観音札所。
 開創:江戸時代の天明年間(1781-1789)
埼玉名物1 埼玉名物2 狭山みやげ1 狭山みやげ2
入比板東三十三観音 埼玉県の入間郡・比企郡地域の観音札所。
 開創:江戸時代の享保年間(1716-36)
埼玉名物1 埼玉名物2 入比近郊みやげ1 みやげ2
高麗坂東三十三観音 埼玉県の飯能市、入間市、日高市付近の旧高麗郷地域の観音札所。
 開創:江戸時代の享保年間(1716-36)
埼玉名物1 埼玉名物2 高麗近郊みやげ1 みやげ2
児玉三十三観音 埼玉県の児玉町から美里町、本庄市、神川町などの地域の観音霊場。
 開創:江戸時代の天明3年(1783)の浅間山の大噴火による犠牲者を供養するために始まった霊場と伝えられます。 「児玉西国三十三観音霊場」とも呼ばれます。
埼玉名物1 埼玉名物2 本庄みやげ
忍秩父三十四観音 埼玉県旧忍領地域の『秩父34観音』の写し霊場 『忍34観音霊場』とも呼ばれています。
 開創:江戸時代の元録2年。  「忍領西国33観音霊場」+「忍秩父34観音霊場」+「足立坂東33観音霊場」で100観音霊場を形成するそうです。
埼玉名物1 埼玉名物2 行田みやげ
忍領西国三十三観音 埼玉県旧忍領地域の『西国33観音』の写し霊場 『忍領33観音霊場』とも呼ばれています。
 開創:江戸時代の元録2年と伝えられます。  「忍領西国33観音霊場」+「忍秩父34観音霊場」+「足立坂東33観音霊場」で100観音霊場を形成するそうです。
埼玉名物1 埼玉名物2 行田みやげ
足立坂東三十三観音 埼玉県・東京都にあった旧足立郡と呼ばれる地域の内の大宮以南の寺院で創設された『坂東33観音』の写し霊場
 開創:江戸時代の宝永二年(1705)。 12年毎の午年に御本尊を開帳するそうです。  「忍領西国33観音霊場」+「忍秩父34観音霊場」+「足立坂東33観音霊場」で100観音霊場を形成するそうです。
埼玉名物1 埼玉名物2 旧足立郡近郊みやげ
足立坂東(北部)三十三観音 埼玉県・東京都にあった旧足立郡と呼ばれる地域の内の大宮以北の寺院で創設された観音札所。
 開創:江戸時代の元禄15年(1702年)
埼玉名物1 埼玉名物2 旧足立郡近郊みやげ
武蔵国三十三観音 埼玉県・東京都の旧武蔵国の地域の観音札所。
 開創:江戸時代の元禄10年(1697年)
埼玉名物1 埼玉名物2 武蔵国みやげ
〔 関東地方2(千葉・東京・神奈川) 〕
安房三十四観音 千葉県の旧安房国の房総半島を一周する観音札所。
 開創は古く 鎌倉時代にこの地を訪れた僧が観音さまを祀る寺を選び、霊場と定め、詠歌を納めたのが開創のはじまりといわれています。
千葉名物1 千葉名物2 房総みやげ1 房総みやげ2
長狭三十三観音 千葉県の房総半島を一周する安房観音霊場(鎌倉時代に成立)が民衆に定着した後、観音信仰が広まった江戸初期に、長狭平野に新たに設けられた観音札所です。
 開創:江戸時代の享保16年以前といわれ、12年毎の午年に御本尊を開帳するそうです。
千葉名物1 千葉名物2 長狭近郊みやげ1 みやげ2
行徳三十三観音 千葉県市川市の南部、江戸川放水路以南の地域の観音札所
 開創は江戸時代の元禄3年(1690年)。その後廃ったが、昭和59年(1984年)に再興されたそうです。
千葉名物1 千葉名物2 行徳近郊みやげ
秋川三十四観音 東京都あきる野市を中心とした多摩の秋川地域の観音札所
 開創の縁起は不明ながら、江戸時代には既に開創されており、安政2年(1855)に巡礼記録(戒巌和尚による順路記)があると伝えられます。
東京名物1 東京名物2 秋川みやげ
八王子三十三観音 東京都の八王子周辺の観音札所。
 開創:江戸時代の1760年頃以前と伝えられます。
東京名物1 東京名物2 八王子みやげ1 八王子みやげ2
武相卯歳四十八観音 埼玉県・神奈川県・東京都の一部を含む武相卯歳観音霊場は武相の名前の通り、旧武蔵国と旧相模国にかけて開かれた観音霊場です。武蔵と相模の境界沿いに札所があります。
 開創:江戸時代の宝暦9年(1759)。 12年毎の卯歳に御本尊開帳。4月1日から1ヶ月間、観音霊場巡りが始まり賑わうそうです。
神奈川名物1 神奈川名物2 武州みやげ1 武州みやげ2
准西国稲毛三十三観音 神奈川県・東京都の旧武蔵野国橘樹郡の稲毛領近隣(神奈川県川崎市、東京都稲城市)の観音札所
 開創:江戸時代の宝暦4年(1754) 12年毎の午年に御本尊を開帳するそうです。
神奈川名物1 神奈川名物2 稲毛近郊みやげ1 みやげ2
相模新西国三十三観音 神奈川県の相模地域の大磯、平塚、秦野 辺りの観音札所。
 開創は江戸時代の延享元年(1744年)。 旧相模国の別称である相州から、「相州新西国三十三観音霊場」とも呼ばれています
神奈川名物1 神奈川名物2 相模みやげ1 相模みやげ2
旧小机領三十三観音 神奈川県の旧小机領の横浜市・川崎市・町田市地域の観音札所。
 開創は江戸幕府8代将軍吉宗の時代の享保17年(1732年)。付近の3人の和尚が札所寺を選定し、幕府に霊場開設の願いが出されたと伝えられます。  12年毎の子年に御本尊開帳をされることから『子年観音』とも呼ばれています。
神奈川名物1 神奈川名物2 相模みやげ1 相模みやげ2
鎌倉三十三観音 神奈川県の鎌倉地域の観音札所
 開創は江戸時代前期 江戸時代の札所は鎌倉から横浜や伊豆にまで広がっていたが、 明治時代の廃仏毀釈により移転や廃寺が多くなった為に昭和になって鎌倉市内に新たに33ヶ所を定め再開創されたとのことです。
神奈川名物1 神奈川名物2 鎌倉みやげ1 鎌倉みやげ2
三浦三十三観音 神奈川県の三浦半島を一周する観音札所。
 開創:鎌倉時代初期の建久三年(1192年)の霊場。  源義経の家臣・鈴木三郎重家が大飢饉に苦しむ人々を救おうと、三浦半島の33カ所の霊場を参拝し、その後人々が飢饉から救われたことに始まると伝えられます。 12年毎の午年に御本尊を開帳するそうです。
神奈川名物1 神奈川名物2 三浦みやげ
津久井三十三観音 神奈川県の北西部の津久井地域の観音札所。
 開創:江戸時代の宝暦年間(1752〜63)。現在は43観音で目標は100観音とのことです。
神奈川名物1 神奈川名物2 津久井近郊みやげ1 みやげ2
〔 甲信越 〕
甲斐国三十三観音 山梨県の旧甲斐国の観音札所
 開創:戦国時代の文明年間(1469〜87)と伝わっています。
山梨名物1 山梨名物2 甲斐みやげ1 甲斐みやげ2
信濃三十三観音 長野県信濃地方の観音札所
 開創:江戸時代初期。
長野名物1 長野名物2 信濃みやげ1 信濃みやげ2
佐久三十三観音 長野県佐久地方(小諸市から、南佐久郡、北佐久郡にまたがる地域)の観音札所。
 開創:江戸時代の寛政13年(1802年)ごろ発願選定されたと伝わります。
長野名物1 長野名物2 信州みやげ1 信州みやげ2
諏訪三十三観音 信州の旧信濃国の諏訪地方の観音札所。江戸時代に開創された「諏訪郡霊場100番札所」の中から廃寺を除いて選ばれた33寺により霊場が創設された。(一部のお寺は昭和に新規建立された様子)
 再編は平成以降
長野名物1 長野名物2 諏訪みやげ1 諏訪みやげ2
諏訪郡霊場百番札所
 
  東33札所  中34札所  西33札所
長野県の旧信濃国の諏訪地方の観音札所。諏訪地方のみで百寺もの観音札所を設けることは出来ず、観音菩薩以外の寺院も合わせて霊場を作ったといわれています。

 開創:江戸時代の天保6年(1835)に開創。 (なお、明治政府の廃仏毀釈政策により数多くの寺院が廃寺になってしまった為に、残存した寺院や新規建立の寺院等を再編して、平成になって開創されたのが『諏訪33観音霊場』だそうです。)
長野名物1 長野名物2 諏訪みやげ1 諏訪みやげ2
信州筑摩三十三観音 長野県松本市とその周辺地域の観音札所。
 開創:江戸時代の萬延元年(1860)の記録があるそうです。
長野名物1 長野名物2 信州みやげ1 信州みやげ2
仁科三十三観音 長野県仁科地域の観音札所
 開創:江戸時代の宝暦7年(1757)、覚阿上人により、近在の霊仏古跡を巡る「仁科33番札所」が選定されたようです。その後衰退の後に昭和後期に再興したそうです。
長野名物1 長野名物2 信州みやげ1 信州みやげ2
越後三十三観音 新潟県の越後地域の観音札所。
 開創は鎌倉時代に北条氏第五代の最明寺時頼が越後巡錫の折に定めたと伝わり、古い歴史のある霊場です。
新潟名物1 新潟名物2 越後みやげ 越後みやげ
蒲原三十三観音 新潟県北部 阿賀野川下流域周辺に散在する観音札所、
 開創は江戸時代の元文年代(1736年〜)に長楽寺住職 如霖道実和尚により創設された伝わります。
新潟名物1 新潟名物2 越後みやげ 越後みやげ
〔 北陸東海 〕
越中一国三十三観音 富山県の旧越中の国の観音札所
 開創:安土桃山時代の天正年間(1573-1593)といわれています。
富山名物1 富山名物2 越中みやげ1 越中みやげ2
能登国三十三観音 石川県の旧能登国の観音札所。
 開創:江戸時代以前(江戸時代には能登でも観音巡りが盛んだったそうです。)
石川名物1 石川名物2 能登みやげ1 能登みやげ2
恵那三十三観音 岐阜県恵那地域の観音札所
 開創:江戸時代の宝暦8年(1758)。昭和60年再興。
岐阜名物1 岐阜名物2 恵那みやげ1 恵那みやげ2
美濃三十三観音 岐阜県南部の美濃地域の観音札所
 開創:江戸時代中頃。
昭和に再興され、美濃33観音霊場、尾張33観音霊場、三河33観音霊場と豊川稲荷をあわせて、「東海百観音」というそうです。

岐阜名物1 岐阜名物2 美濃みやげ1 美濃みやげ2
伊豆横道三十三観音 静岡県伊豆地域の観音札所。
 開創:平安時代_承安3年(1173年)といわれています。
静岡名物1 静岡名物2 伊豆みやげ1 伊豆みやげ2
引佐三十三観音 静岡県浜松市の引佐地域の観音札所
 開創:宝永3年〜正徳3年(1706〜13)成立と伝えられます。
静岡名物1 静岡名物2 引佐みやげ
安倍七観音 静岡県の霊場。聖武天皇の病気快癒の祈願の為に行基上人が静岡市内の寺院に7体の千手観世音菩薩を安置したといわれ、一般庶民にこの七観音巡りが浸透したのは室町時代のことだそうです。 この「安倍七観音霊場」は後に「駿河三十三観音霊場」に発展したそうです。
 開創は奈良時代の養老2年(718年)といわれ、西国観音霊場発祥と同じ年(718年)?になります。
静岡名物1 静岡名物2 駿河みやげ1 駿河みやげ2
駿河三十三観音 静岡県駿河地域の観音札所。 西の藤枝市から東の沼津市まで札所が散在しています。
 開創は江戸時代初期。 『駿河一国観音霊場』とも呼ばれるそうです。
静岡名物1 静岡名物2 駿河みやげ1 駿河みやげ2
遠江三十三観音 静岡県中西部の遠江地域の観音札所。西は天竜川から東は大井川までの地域のようです。
 開創:室町末期とも言われる古い歴史を持ちます。
静岡名物1 静岡名物2 遠江みやげ1 遠江みやげ2
富士横道三十三観音 静岡県の旧富士郡地域の観音札所。
 開創:江戸中期以前。
静岡名物1 静岡名物2 富士みやげ1 富士みやげ2
尾張三十三観音 愛知県尾張地方の観音札所
 開創:江戸時代に開創され多くの巡礼者を迎え栄えた。明治政府の廃仏毀釈などによって途絶後、1958年再興
再興後、美濃33観音霊場、尾張33観音霊場、三河33観音霊場と豊川稲荷をあわせて、「東海百観音」というそうです。

愛知名物1 愛知名物2尾張みやげ1 尾張みやげ2
知多西国三十三観音 愛知県知多地方の観音札所。
 開創:江戸時代の明和7年(1770)に智善上人によって開かれたそうです。
愛知名物1 愛知名物2知多みやげ1 知多みやげ2
伊勢西国三十三観音 三重県の伊勢地域の観音札所。
 開創年不明も平安時代前期に巡拝記録があるとのことです。平成18年(2006年)再編
三重名物1 三重名物2 伊勢みやげ1 伊勢みやげ2
〔 近畿 〕
近江西国三十三観音 滋賀県の琵琶湖を取り囲む近江地域の観音札所。
 開創:江戸時代の享保年間。
滋賀名物1 滋賀名物2 近江みやげ1 近江みやげ2
江州伊香三十三観音 滋賀県の湖北地方(琵琶湖の西側)の観音札所。
 開創は江戸時代1828年。観音菩薩の化身といわれた尼僧が西国三十三所の土を伊香に持ちかえり、1828年に開創したと伝えられます。
滋賀名物1 滋賀名物2 江州みやげ1 江州みやげ2
湖国十一面観音 滋賀県南部から東部を中心に11箇所の十一面観世音菩薩の寺院からなる観音札所です。
 開創:江戸時代末期。
滋賀名物1 滋賀名物2 琵琶湖みやげ1 琵琶湖みやげ2
甲賀西国三十三観音 滋賀県の旧甲賀郡地域の観音札所
 開創:江戸時代安永元年(1772年)。
滋賀名物1 滋賀名物2 甲賀みやげ1 甲賀みやげ2
洛陽七観音 京都府の洛中の七観音札所。  平安時代の貴族社会の六観音信仰が鎌倉時代になって七観音信仰へと変化して広まっていったそうです。
 開創は古く、鎌倉時代といわれています。
京都名物1 京都名物2 洛陽みやげ1 洛陽みやげ2
洛陽三十三観音 京都府の洛中の観音札所
 開創は平安時代の末期といわれ、後白河上皇が(広域で巡礼が困難な)西国三十三所観音霊場に変えるものとして、洛中の観音仏の中から定めたのが起源とされる。日帰りで巡拝できることから都の人々の間で広まったが、応仁の乱による社寺の焼失・荒廃の後、江戸時代に一旦中興されたが明治時代の廃仏毀釈で再び廃れ、平成で復活と伝えられます。
京都名物1 京都名物2 洛陽みやげ1 洛陽みやげ2
京都洛西三十三観音
 (『洛西三十三観音霊場』『洛西観音霊場』)
京都の嵐山から長岡京があった地域の観音札所
 開創:室町時代とも江戸時代ともいわれ不明も、昔の奉納額が発見されていると伝えられます。 『洛西三十三観音霊場』『洛西観音霊場』ともよばれます。
京都名物1 京都名物2 嵐山みやげ1 嵐山みやげ2
京都天田郡三十三観音 京都の福知山市と天田郡の付近の観音札所。
 開創:江戸中期以前。
京都名物1 京都名物2 天田郡近郊みやげ1 みやげ2
綾部西国三十三観音
 (『何鹿郡西国三十三番札所』)
京都府綾部市(旧何鹿郡)の地域の観音札所。
 開創:室町時代末期  綾部地方が何鹿郡[いかるがぐん]と呼ばれていた開創時の名称は『何鹿郡西国三十三番札所』。また地元の人の通称は『郡三十三観音霊場』と呼ばれていたそうです。
京都名物1 京都名物2 綾部近郊みやげ1 みやげ2
丹波国三十三観音 京都府と兵庫県にまたがる旧丹波国の観音札所。
 開創:江戸時代中期と言われるが、室町時代の永享年間(1429-1441)には既に盛んであったとの記録があるとも伝えられます。
京都名物1 京都名物2 丹波みやげ1 丹波みやげ2
船井郡三十三観音
 (『船井ごおり三十三ヶ所観音』)
京都の丹波の旧船井郡の地域の観音札所。『船井ごおり三十三ヶ所観音』とも呼ばれます。
 開創:室町時代と伝えられます。
京都名物1 京都名物2 丹波みやげ1 丹波みやげ2
泉州三十三観音 大阪府の泉州地域の観音札所。
 開創:江戸時代の元禄三年(1690)。
大阪名物1 大阪名物2 泉州みやげ1 泉州みやげ2
摂津国三十三観音 大阪府と兵庫県にある旧摂津国の観音札所
 開創:江戸時代享保年間と言われています。
兵庫名物1 兵庫名物2摂津みやげ
川辺西国三十三観音 兵庫県の旧摂津国川辺郡(現在の兵庫県伊丹市、川西市、猪名川町とその周辺地域)の観音札所。
 開創:江戸時代の元禄年間。
兵庫名物1 兵庫名物2川辺近郊みやげ1 みやげ2
但馬西国三十三観音 旧但馬国(現在の京都・兵庫の一部)の地域の観音札所。
 開創:南北朝時代の至徳年間(1384〜1387)に始まったと伝えられます。
兵庫名物1 兵庫名物2但馬みやげ1 但馬みやげ2
淡路西国三十三観音 兵庫県の淡路島の観音札所。
 開創:室町時代の文明年間(1469〜1486年)。
兵庫名物1 兵庫名物2淡路みやげ1 淡路みやげ2
福原西国三十三観音 兵庫県神戸市の、かつて平安時代に福原京がおかれた地域の観音札所。
 開創:江戸時代の宝永7年(1710)に霊場の記録があると伝えられます。
兵庫名物1 兵庫名物2神戸みやげ1 神戸みやげ2
明石西国三十三観音 兵庫県の(旧明石郡)明石市から神戸市西部の地域の観音札所。
 開創:江戸時代の貞享2年(1685)。
兵庫名物1 兵庫名物2明石みやげ1 明石みやげ2
播磨西国三十三観音 兵庫県播磨地方の観音札所。
 開創:江戸時代初期の寛文年間(1661〜1669年)に南室和尚により定められたそうです。
兵庫名物1 兵庫名物2播磨みやげ1 播磨みやげ2
赤穂坂内三十三観音 播州赤穂の観音札所
 開創は江戸時代の安永6年(1777) 『播州赤穂坂内西国三十三観音』ともいわれます。
兵庫名物1 兵庫名物2赤穂みやげ1 赤穂みやげ2
〔 中国 〕
因幡国三十三観音 鳥取県の旧因幡国の観音札所。
 開創:不明ながら江戸時代の寛政七年(1795)には既に存在していたと伝えられます。 『因州三十三所』とも呼ばれていた様です。
鳥取名物1 鳥取名物2因幡みやげ1 因幡みやげ2
伯耆三十三観音 鳥取県の旧伯耆の国の観音札所。
 開創:江戸時代後期。
鳥取名物1 鳥取名物2伯耆みやげ
出雲三十三観音 島根県出雲地方の観音札所
 開創:江戸時代中期。  また約千年前に、花山法王が神の国出雲の地に観音霊場を開こうと順拝されたのが始まりとも伝えられています。
島根名物1 島根名物2 出雲みやげ1 出雲みやげ2
石見三十三観音 島根県の旧石見の国地域の観音札所。
 開創:江戸時代の元禄・享保の頃。復興は昭和51年。『石見曼荼羅観音霊場』ともいわれます。
島根名物1 島根名物2 石見みやげ1 石見みやげ2
備中西国三十三観音 岡山県の旧備中の国の観音札所。
 開創:江戸時代中期(寛政年間)。
岡山名物1 岡山名物2 備中近郊みやげ1 みやげ2
美作西国三十三観音 岡山県の旧美作の国の観音札所
 開創:江戸時代後期。
岡山名物1 岡山名物2 美作近郊みやげ1 みやげ2
備後西国三十三観音 広島県の旧備後の国地域の観音札所
 開創:江戸時代。
広島名物1 広島名物2 備後みやげ1 備後みやげ2
周防三十三観音 山口県の周防地域の観音札所
 開創は室町時代。 1981年に復興。
山口名物1 山口名物2 周防みやげ
長門三十三観音 山口県の旧長門の国の観音札所
 開創:江戸時代の宝永二年(1705)。
山口名物1 山口名物2 長門みやげ1 長門みやげ2
〔 四国 〕
阿波西国三十三観音 徳島県の旧阿波の国の東部地域の観音札所。
 開創:江戸時代の宝永七年(1710)。
徳島名物1 徳島名物2 阿波みやげ1 阿波みやげ2
阿波西国(西部)三十三観音 徳島県の旧阿波の国の西部地域の観音札所。
 開創:江戸時代の宝永七年(1710)。
徳島名物1 徳島名物2 阿波みやげ1 阿波みやげ2
阿波秩父三十四観音 徳島県(旧阿波国)一帯に広がる観音札所。
 開創:江戸時代の文化3年(1806)。
徳島名物1 徳島名物2 阿波みやげ1 阿波みやげ2
土佐西国三十三観音 高知県の旧土佐国の観音札所。
 開創:江戸時代。
高知名物1 高知名物2 土佐みやげ1 土佐みやげ2
〔 九州 〕
九州西国三十三観音

(旧 筑紫三十三所)
九州一円の観音札所
 開創は日本最古の硬貨の和同開珎で知られた奈良時代の和銅6年(713年)だそうです。開創時は『筑紫三十三所』と称し、わが国最古の観音巡拝霊場ともいわれます。
西国33観音霊場の発祥が718年と言われていますので、年号の記録が正しければ『筑紫三十三所』は西国より古いことになってしまいます。九州は大陸に近いので情報が早く観音信仰も早かったのでしょうか? しかし、『九州西国』と名乗っているという事は西国33観音霊場の「写し霊場」である事を現していますので、開創は西国33観音より遅い筈で、良く判りません。

福岡名物1 福岡名物2 筑紫みやげ1 筑紫みやげ2
筑前西国三十三観音 福岡県の旧筑前国の観音札所。 『筑前国中三十三観音霊場』や『筑前三十三観音霊場』とも呼ばれています。
 開創:江戸時代の元禄十年(1697年)。
福岡名物1 福岡名物2 筑前みやげ1 筑前みやげ2
筑後三十三観音 福岡県の筑後地域の観音札所
 開創は江戸時代の安永七年(1778年)に久留米藩主が自らも白装束の巡礼姿で藩内の古刹や主要寺院を巡って三十三の霊場を定めたと伝えられています。
福岡名物1 福岡名物2 筑後みやげ
山鹿三十三観音 熊本県の旧山鹿郡を中心に点在する霊場。
 開創は江戸時代の享保年代(1716-1736)と伝えられます。文化9年(1812)の巡礼記録があるそうです。
熊本名物1 熊本名物2 肥後みやげ1 肥後みやげ2
相良(肥後)三十三観音 熊本県人吉市および球磨郡内にある相良地域の観音札所。
 開創:江戸時代
熊本名物1 熊本名物2 肥後みやげ1 肥後みやげ2
明治以降創設の各地の札所ご詠歌集
( 明治時代後期頃から廃仏毀釈で廃れたお寺が少しずつ再興されていき、 昭和戦前の巡礼ブームで霊場の新設もおこなわれる様になり、 戦後の40年代後半頃からは各地の写し霊場の再興と共に薬師霊場や不動尊霊場等の多くの新規霊場が開発され、多くの巡拝バスツアーが企画されていきました。 )
新西国三十三観音 昭和7年に当時の三都新聞連合が提唱して西国三十三観音に含まれていない名刹を選定しました。

大阪名物1 大阪名物2 関西みやげ1 関西みやげ2
四国別格二十霊場 四国八十八ヶ所に別格寺の二十ヶ所を加えると108の煩悩が消えるそうです。
 開創:1968年(昭和43年)
徳島名物1 徳島名物2 四国みやげ1 四国みやげ2
北海道三十三観音 北海道地方の観音札所
 開創 1913年(創設) 1985年(復興)
北海道名物1 北海道名物2 札幌みやげ1 札幌みやげ2
津軽八十八霊場 青森県津軽で選定した八十八霊場
 大正末期から昭和初期にかけて、中里町出身の尼が四国八十八霊場を順礼し、その感激と功徳を津軽の地にもと発願して八十八霊場を成就したそうです。
青森名物1 青森名物2津軽みやげ1 津軽みやげ2
仙台七観音 宮城県仙台市の七観音霊場
 開創:平成10年(1998年) 
宮城名物1 宮城名物2 仙台みやげ1 仙台みやげ2
男鹿三十三観音 秋田県西部の日本海に突き出た男鹿半島にある観音札所
開創:平成
秋田名物1 秋田名物2 秋田みやげ1 秋田みやげ2
武蔵野三十三観音 武蔵野地方の観音札所
 開創: 1940年 (昭和15年)
東京名物1 東京名物2 武蔵野みやげ1 武蔵野みやげ2
三河三十三観音 愛知県三河地方の観音札所
 開創 昭和32年(1957年)
美濃33観音霊場、尾張33観音霊場、三河33観音霊場と豊川稲荷をあわせて、「東海百観音」というそうです。

愛知名物1 愛知名物2三河みやげ1 三河みやげ2
若狭三十三観音 福井県若狭地方の観音札所
 開創:1982年
福井名物1 福井名物2 若狭みやげ1 若狭みやげ2
瀬戸内三十三観音 兵庫県西部、岡山県、広島県東部の瀬戸内地方の観音札所
 開創 1985年(昭和60年)
岡山名物1 岡山名物2 瀬戸内みやげ1 瀬戸内みやげ2
中国三十三観音 中国山脈を挟んで山陽と山陰にまたがる中国地方の観音札所
 開創 昭和57年に開創
岡山名物1 岡山名物2 山陽山陰みやげ1 みやげ2
(ご詠歌を調査中)
安積三十三観音開創:昭和初期頃  奥州昭和三十三観音開創:昭和12年(1937)  刈田三十三観音開創:昭和九年(1934)  岩手三十三観音開創:平成15年  魚沼三十三観音開創:1938年以降  江刺七観音開創:平成  三陸三十三観音開創:1991年(平成3年)  山形三十三観音開創:昭和年代  庄内平和三十三観音開創:昭和23年  庄内平和108観音開創:昭和年代  八戸御城下三十三観音開創:明治30年(1897) 
関東七観音開創:平成15年  京王三十三観音開創:1935年(昭和10年)  小田急沿線武相三十三観音開創:1936年(昭和11年)  昭和新撰江戸三十三観音開創:1976年(昭和51年)  昭和足利坂東三十三観音開創:昭和  新下野三十三観音開創:明治期 昭和四十年頃に再編。  新坂東三十三観音開創:?  新上州三十三観音開創:平成11年(1999年)  新上総國三十三観音開創:平成8年  新選高崎三十三観音開創:昭和55年(1980)  多摩川三十四観音開創:昭和8年  東海(東海道筋)三十三観音開創:大正3年(1914年)  東京三十三観音開創:昭和7(1932)  東都七観音開創:平成?  北豊島三十三観音開創:大正初期 
伊那西国三十三観音開創:昭和45年  高岡新西国三十三観音開創:昭和3年  佐渡西国三十三観音開創:昭和57年(1982)  諏訪三十三観音開創:平成   上田三十三観音開創:昭和  北陸三十三観音開創:1987年と比較的新しい。  北陸白寿三十三観音開創:平成  愛知梅花三十三観音開創:1987年  遠州三十三観音開創:昭和59年(1984年)  奥三河七観音開創:平成15年  三河白寿三十三観音開創:平成6年  飛騨三十三観音開創:平成  美濃瑞浪三十三観音開創:昭和59年  南知多三十三観音開創:昭和4年(1924年)  穂の国三十三観音開創: 平成10(1998)年 
一志郡三十三観音開創:大正8年  加佐郡三十三観音開創:大正年間  近畿楽寿三十三観音開創:平成元年  熊野西国三十三観音開創:昭和以降  三重梅花三十三観音開創:昭和年代  和歌山西国三十三観音開創:平成? 
中國楽壽三十三観音開創:平成  四国三十三観音開創:平成  西条西国三十三観音開創:大正12年  九州三十三観音開創:平成 

〔 新規追加中 〕


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